それは、VRで体感する物語。
~言葉の通じない少女と、謎の館からの脱出~
『Last Labyrinth(ラストラビリンス)』は「VR時代の新しいアドベンチャーゲーム」をコンセプトに開発され、VRだから実現できる世界観と、仮想キャラクターとのコミュニケーションを体感できるVR脱出アドベンチャーゲームです。謎の館に閉じ込められたプレイヤーが、謎の少女「カティア」と力をあわせて数々の謎を解きながら館からの脱出を試みます。
発売は、2019年11月13日。世界同時・マルチプラットフォーム対応にて配信開始し、世界各国のゲームやVRのアワードで、多数のノミネートや賞をいただき、その体験を高く評価されました。
そして、再び『Last Labyrinth』が動き出しました。
2023年3月22日にVRヘッドセットが無くても遊べるモニターモード『Last Labyrinth -Lucidity Lost-(ラストラビリンス ルーシディティロスト)』(以下、L4)を含んだPlayStation®5/PlayStation®VR2対応版の発売と、大型アップデート『Last Labyrinth -Lucidity Lost-』でモニターモードをPS4/Steamに実装しました。また、『Last Labyrinth -Lucidity Lost-』を、Xbox One、Xbox Series X|Sにて2023年5月15日に、Nintendo™Switchにて5月25日に、「L4」を含んだ『Last Labyrinth』をEpic Games Storeにて2023年6月21日に発売しました。
今夏には、「L4」を含んだ『Last Labyrinth』をGOG Storeでも配信開始する予定です。
本作のディレクター・プロデューサーを務めるのは、『どこでもいっしょ』シリーズのディレクター・プロデューサーを務めた高橋宏典。また、共同ディレクターに『人喰いの大鷲トリコ』や『パペッティア』でレベルデザイン・ゲームデザインを担当した渡邉哲也、リードアニメーターに『ICO』や『ワンダと巨像』でパートナーキャラクターのアニメーションを担当した福山敦子、エンバイロメントアーティストに『グランツーリスモ3 A-Spec 』や『グランツーリスモ4』でランドスケープデザインを担当した草場美智子、サウンドデザイナーに『モンスターファーム』や『スーパーロボット大戦』シリーズでサウンド・SEを担当した花岡拓也など、PlayStation®の有名タイトルを手掛けてきたメンバーが集結。言葉の通じない謎の少女「カティア」とのコミュニケーションを「VRで表現する」という難しい課題に挑みました。 謎の少女「カティア」の声を演じるのは、『METAL GEAR SOLID V THE PHANTOM PAIN』で、言葉を持たない美しき狙撃手「クワイエット」を演じ、国内外でモデル、女優、歌手として活躍するステファニー・ヨーステンです。 テーマ曲は『聖剣伝説2』、『聖剣伝説3』、『双界儀』を始めとする数々のゲーム音楽を手掛けてきた菊田裕樹が作曲。テーマ曲のボーカルは、「クワイエットのテーマ」でもその美しい歌声を披露したステファニー・ヨーステンが務めています。
モニターモード『Last Labyrinth -Lucidity Lost-』
VRヘッドセットをお持ちでない方でも、PS4/PS5やPC単体で『Last Labyrinth』の世界を平面モニターでプレイできるモードです。
また、『Last Labyrinth -Lucidity Lost-』を、Xbox One、Xbox Series X|Sにて2023年5月15日に、Nintendo™Switchにて5月25日に発売しました。
- VRモード&モニターモード対応PF/ストア:PS5, PS4, Steam, Epic Games Store
- VRモード『Last Labyrinth』とモニターモード『Last Labyrinth -Lucidity Lost-』がプレイでき、両モードでセーブデータとトロフィーが共有されます。
- モニターモードはVRヘッドセット無しでプレイできます。
- モニターモードのみ対応PF/ストア:Nintendo Switch, Xbox Series X|S, Xbox One