Steam版発売4周年&家庭用ゲーム機版発売1周年を記念して『NOSTALGIC TRAIN』スクリーンショットコンテストを開催
2018年6月13日に日本のインディーゲームクリエイター畳部屋氏がSteamで配信開始した『NOSTALGIC TRAIN』は発売4周年を迎えます。また、あまたが移植を担当したNintendo Switch™版もこの8月に発売1周年を迎えることから、これを記念して、Steam版のみならず、Nintendo Switch™版、PlayStation®4 / PlayStation®5版、Xbox One / Xbox Series X|S版とあわせて、スクリーンショットコンテストを開催します。
『NOSTALGIC TRAIN』の美しい風景を撮影する旅にでかけませんか?
真夏の美しい田園風景とレトロな電車が織り成す風景を撮影してSNSに投稿してください。優秀な作品には賞品をご用意していますので、ぜひ、あなたの思うノスタルジーな風景を作品にしてご応募ください。
審査員は、開発者である畳部屋氏、あまた代表の髙橋宏典に加えて、プロの写真家でインゲームフォトグラファーでもある横田裕市氏が務めます。
審査員横田裕市氏による作品例
プロの写真家である、横田氏に『NOSTALGIC TRAIN』の風景を撮影していただきました。
↓未加工バージョン
↓横田氏による画像加工例:作品応募の際には画像の編集・加工していただいても構いません。
◆コンテスト概要
- 名称:『NOSTALGIC TRAIN』スクリーンショットコンテスト
- 対象:『NOSTALGIC TRAIN』全てのプラットフォームで撮影されたスクリーンショット
- 応募方法:応募は締め切りました。
- 『NOSTALGIC TRAIN』のゲーム内でスクリーンショットを撮影する。
- ハッシュタグ「#NOSTALGICTRAIN」「#ScreenshotContest」の2つと、撮影したゲームプラットフォームのハッシュタグ(「#Steam」「#NintendoSwitch」「#PS4share」「#PS5Share」 「#XboxShare」のいずれか)を記載してTwitterもしくはInstagramに投稿する。
- 応募期間:2022年6月9日(木)~7月10日(日) ※受付終了しました。
- 審査期間:2022年7月11日(月)~7月22日(金)
- 結果発表:2022年7月29日(金)
- 賞/賞品:
- 最優秀賞:全てのプラットフォーム対象で最も優れた1作品
賞品:受賞作品の複製画(A4サイズ)とPayPal 3,000円相当
- Steam賞:Steam版の作品の中で優れた1作品
賞品:PayPal 3,000円相当 - Nintendo Switch賞:Switch版の作品の中で優れた1作品
賞品:PayPal 3,000円相当 - PlayStation賞:PlayStation 4版とPlayStation 5版の作品の中で優れた1作品
賞品:PayPal 3,000円相当 - Xbox賞:Xbox One版とXbox Series X|S版の作品の中で優れた1作品
賞品:PayPal 3,000円相当
- 最優秀賞:全てのプラットフォーム対象で最も優れた1作品
- 注意事項:
- 撮影したスクリーンショットの編集・加工は可とします。
- SNS投稿/応募回数に制限はありませんが、表彰はお一人様一作品となります。
- 本コンテストに該当するハッシュタグをつけて投稿された画像はAmata Games等の『NOSTALGIC TRAIN』公式サイト・SNS等へ掲載する場合がございます。ご了承ください。
- 受賞された方にはDMにてご連絡いたします。
- 応募受付の確認、選考方法、当選・落選についてのご質問、お問合せには回答できませんのでご了承ください。
◆審査員
畳部屋 『NOSTALGIC TRAIN』開発者/ナラティブ&環境アーティスト
大学で西洋史とタンザニアの建築装飾を専攻した後、ゲーム業界の3D背景職に。
2012年より日本を出てチェコ、USAベイエリア、ポーランドに在住。
これまでサイバーパンク2077 、Mafia3、 マリシアスなどに携わる。
畳部屋名義でUE4を使った個人開発を行い、『NOSTALGIC TRAIN』は第22回文化庁メディア芸術審査委員会推薦作品、2021年発売の『最涯(さいはて)の列車』はBitSummit THE 8th BITにて、技術、アイデアなど革新的な作品に贈られる「INNOVATIVE OUTLAW AWARD / 革新的反骨心賞」ノミネート作となっている。
横田裕市 プロ写真家/インゲームフォトグラファー
福島県郡山市出身85年生まれ、東京都世田谷区在住の写真家。 2010 年よりプロとして活動を開始。 雄大な自然のスケールを伝える大胆かつ繊細な絵を得意とする。主 に国内外の風景を撮影。観光誘致、地方創生関連の撮影の他、記事執筆や SNS をはじめとしたWeb媒体でのPR案件も行う。 国際的なフォトコンテスト「IPA 2016」にて部門優勝、数多くの海外メディアへ掲載されるなど、国内外問わず活動の幅を広げている。
国内でのインゲームフォトグラフィー文化の認知・普及に貢献する。
髙橋宏典 あまた株式会社 代表取締役
国内ゲーム会社4社、韓国ゲーム会社2社でディレクター、プロデューサーを務める。これまでにアーケード、コンソール、PCオンライン、モバイル、VRと、幅広いプラットフォームでの開発を経験。株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(当時)在籍時代にディレクター、プロデューサーを担当したゲーム『どこでもいっしょ』は、マルチメディアグランプリ1999通商産業大臣賞(グランプリ)、第4回日本ゲーム大賞など多数の賞を受賞。2019年に発売したVR脱出アドベンチャーゲーム『Last Labyrinth』でもVRならではの体験性で話題を呼び、世界各国のゲームやVRイベントで数々の賞を受賞した。現在は、ゲーム開発会社の経営をしつつ、VRアクションアドベンチャーゲーム『オノゴロ物語 ~The Tale of Onogoro~』のディレクションも行う現役のゲーム開発者。
- NOSTALGIC TRAIN, News
- 2022年6月9日